木立の数奇屋住宅

木立の数奇屋住宅

建築企画・造園企画と合せて、3年の構想期間を経て着工となりました。

その間、本工事に使用される木材も、
棟梁自ら何度も関西の山々に足を運び、買い付けにいきました。

庭園の木々の間を見え隠れする建物、そして茶室のくぐり障子から見える外の庭園、庭と建物。
お互いが引立て合う関係を、上手く作り上げることを第一に考えた、当社数奇屋建築の傑作です。

[所  在]
 埼玉県幸手市
[延床面積]
 266.50m²(80.50坪)
[工  法]
 手刻み・在来軸組み工法2階建

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