手しごとのコラム

50.手づくりのコラム 50回掲載の節目によせて

50.手づくりのコラム 50回掲載の節目によせて

元号が令和に変わってから、最初の年越しを迎えようとしています。
あわただしくも充実した師走を過ごす中、
無事に第50回目のコラムを公開することができました。

時代の流れと共に、人々の住まいに関する考え方や
家そのものの在り方が多様化していき、
地方で活躍する家づくりの職人たちの存在や
木の家の魅力が少しずつ薄れていくのではないか。

私たちが代々受け継いできた手づくりの技術や想いを、
もっと深く人々に伝える方法はないのか。

そんな想いをめぐらしながら、手探りではじめたコラムの連載。
当初は、これほど長く続けられるとは思ってもいませんでした。

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しかし、1回、2回、10回......と、家づくりへの想いをつづり、
少しずつ、でも着実に、お客様や地域のみなさまにも
私たちの価値観や手仕事の魅力が知られるようになっていったのです。

コラムを通じて、たくさんの新しい出会いや関係性が生まれました。
また、普段内に秘めた想いを言葉にすることで、
私たち自身にも新たな発見があったり、改めて姿勢を正すきっかけになったりと、
さらなる成長にもつながっています。

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ここまで続けられたのも、ひとえにみなさまのおかげです。
今年も、芦葉工藝舎をご愛顧いただきありがとうございました。
これからも丁寧に心を込めまして、手づくりのコラムを綴ってまいります。
一年間の感謝の気持ちを込めて、歳末とコラム50回節目のご挨拶とさせていただきます。

- 記事リスト
50.手づくりのコラム 50回掲載の節目によせて
49.「ギャラリー」は、地域の人たちの交流地点。
48.木と共に経年変化していく、「革細工の引手」。
47.地域工務店が生み出す、出会いの場、地域の輪。
46. 「豊かな住まい方」を提案するコンセプトハウス
45. 美しさや特徴を引き立てる、柾目のレッドシダー。
44. 大工と人との関係を深める、「こども大工さん」。
43. 暮らす人の心に寄り添う、現代の「床の間」。
42. 日々触れる「建具」にこそ、一工夫を。
41. 地震大国で確立された「木組み」の技術。
40. 家と一緒に、季節を楽しむ。
39. 「和紙」の魅力、「壁紙職人」の腕。
38. 百年先まで続く価値を持つ「欅」の魅力。
37. 大工たちが"一番"に望むこと。
36. 家という"物"を大切に扱うために。
35. 人と大工の関係性が、郷土愛を育む。
34. "対話"ではじめる、大工の育成。
33. 思い出を、"思い返す時間"を楽しむ。
32. 住む人の愛情で変化する「家の寿命」。
31. 絵を飾る。それだけで暮らしが変わる。
30. 住むほどに、価値が磨かれていく家。
29. 技術を継承し、存在を伝え続けるために。
28. 千年を超えて受け継がれてきた日本の「黄金比」。
27. 思い出を活かし、想いを受け継ぐ。
26. 「家は道具である」という視点
25. 木の「個性」を見極める在来工法。
24. 目には見えない心地よさ。"素材感"を磨き抜く。
23. 私たちが積極的に考える"パッシブデザイン"。
22. 家守として、地域のためにできること。
21. 伝統の技が息づく「現代の和室」。
20. 光を取り込む知恵と工夫。
19. あえて「子ども部屋」をつくらない理由。
18. コミュニケーションを育む「本棚」。
17. 美しさの基準をつくる、パウダールーム。
16. 「現代の家守」が手がけるリノベーションとは。
15. 風を感じて、家をつくる。
14. キッチンは"つくる場"から"過ごす場"へ。
13. 実用的に楽しむ、現代の土間。
12. 花を飾る。季節と暮らす。
11. 庭の景色と、家づくりの関係性。
10. 家具から家を考える、ということ。
9. 新年を迎えるかたち。
8. 年末の大掃除と、日頃のお掃除の関係。
7. 霜降の季節に寄せて・・・暖かな家づくりと、薪ストーブの話。
6. 「上棟式」という特別な時間。
5. 私たちが地鎮祭(じちんさい)を大切にする理由。
4. 大工として神社の仕事に関わるということ。
3. 幸手の桜・権現堂桜堤
2. 「現代の家守り」を目指して。古くて新しい挑戦。
1. 新ブランド『芦葉工藝舎』について