手しごとのコラム

52.日本人が慣れ親しんだ、やわらかな灯り。

52.日本人が慣れ親しんだ、やわらかな灯り。

照明は、家をデザインする上で欠かせない要素。
照明を取り付ける高さや位置、明るさの印象、
お客様が求めている暮らしとの相性など、
さまざまな考えをめぐらせながら、
最も相性の良い照明を探し、設置しています。

近年は照明の"明るさ"に注目が集まりがちですが、
日本人は昔から、やさしい灯りの下で暮らしてきました。

日中は太陽の光を家の中にめいっぱい取り込み、
日の入りが近づくにつれて家の中に影が伸びていき、
日が沈んだ後は、提灯や行灯などの灯りの側でゆったりと過ごす......

そんな、時間に寄り添った灯りが、日々の生活に最も馴染むと考えています。

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私たちの灯りに対する価値観と最も相性が良いのが、
「NEW LIGHT POTTERY」という照明ブランドです。

ガラスや真鍮といった素材の価値を最大限に引き出している、
シンプルでありながらも目を引くデザイン......
日本の職人が手がけける作品は一つひとつ表情が異なり、
使えば使うほど、灯りに深みを与えてくれます。

これまで、数多くの照明を扱ってきましたが、
木や和紙、漆喰などの素材を最も艶やかに魅せてくれるのが、
「NEW LIGHT POTTERY」の作品ではないかと思えるほど。
その繊細さは、さまざまな業界で注目を集めています。

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「NEW LIGHT POTTERY」の作品は
芦葉工藝舎のコンセプトハウスでも使用しているので、
気になる方はぜひ、気軽に遊びにいらしてください。
私たちが考える、照明を設置する高さや場所の
こだわりについても詳しくご説明します。

- 記事リスト
53.家に対する愛着を、のこして、新しく。
52.日本人が慣れ親しんだ、やわらかな灯り。
51. 120年前の大工が込めた想いを紐解く。
50.手づくりのコラム 50回掲載の節目によせて
49.「ギャラリー」は、地域の人たちの交流地点。
48.木と共に経年変化していく、「革細工の引手」。
47.地域工務店が生み出す、出会いの場、地域の輪。
46. 「豊かな住まい方」を提案するコンセプトハウス
45. 美しさや特徴を引き立てる、柾目のレッドシダー。
44. 大工と人との関係を深める、「こども大工さん」。
43. 暮らす人の心に寄り添う、現代の「床の間」。
42. 日々触れる「建具」にこそ、一工夫を。
41. 地震大国で確立された「木組み」の技術。
40. 家と一緒に、季節を楽しむ。
39. 「和紙」の魅力、「壁紙職人」の腕。
38. 百年先まで続く価値を持つ「欅」の魅力。
37. 大工たちが"一番"に望むこと。
36. 家という"物"を大切に扱うために。
35. 人と大工の関係性が、郷土愛を育む。
34. "対話"ではじめる、大工の育成。
33. 思い出を、"思い返す時間"を楽しむ。
32. 住む人の愛情で変化する「家の寿命」。
31. 絵を飾る。それだけで暮らしが変わる。
30. 住むほどに、価値が磨かれていく家。
29. 技術を継承し、存在を伝え続けるために。
28. 千年を超えて受け継がれてきた日本の「黄金比」。
27. 思い出を活かし、想いを受け継ぐ。
26. 「家は道具である」という視点
25. 木の「個性」を見極める在来工法。
24. 目には見えない心地よさ。"素材感"を磨き抜く。
23. 私たちが積極的に考える"パッシブデザイン"。
22. 家守として、地域のためにできること。
21. 伝統の技が息づく「現代の和室」。
20. 光を取り込む知恵と工夫。
19. あえて「子ども部屋」をつくらない理由。
18. コミュニケーションを育む「本棚」。
17. 美しさの基準をつくる、パウダールーム。
16. 「現代の家守」が手がけるリノベーションとは。
15. 風を感じて、家をつくる。
14. キッチンは"つくる場"から"過ごす場"へ。
13. 実用的に楽しむ、現代の土間。
12. 花を飾る。季節と暮らす。
11. 庭の景色と、家づくりの関係性。
10. 家具から家を考える、ということ。
9. 新年を迎えるかたち。
8. 年末の大掃除と、日頃のお掃除の関係。
7. 霜降の季節に寄せて・・・暖かな家づくりと、薪ストーブの話。
6. 「上棟式」という特別な時間。
5. 私たちが地鎮祭(じちんさい)を大切にする理由。
4. 大工として神社の仕事に関わるということ。
3. 幸手の桜・権現堂桜堤
2. 「現代の家守り」を目指して。古くて新しい挑戦。
1. 新ブランド『芦葉工藝舎』について