手しごとのコラム

16. 「現代の家守」が手がけるリノベーションとは。

16. 「現代の家守」が手がけるリノベーションとは。

芦葉工藝舎では、2016年夏より、デザイン性を追求した
本格リノベーションサービスをスタートさせます。

リノベーションとは、室内の間取りなどの変更を含めた大規模改修のこと。
いわゆるリフォームが「傷んだ家を新築の状態に戻すこと」を目指すのに対し、
リノベーションは中古住宅や持ち家を「素材」として捉え、
新しい居住空間をつくり出すことが大きな違いです。

つまり、リノベーションとは、これからそこに住む人にとって必要な動線、
機能性を考えながら、より豊かなライフスタイルを
実現するために「住まいの再構築」を行う仕事。
新築ともリフォームとも異なる独特の難しさや、
リノベーションならではの魅力や面白さがあります。

リノベーションを「住まいの再構築」と考えたとき、
重要になってくるのは、既にある住宅の構造や設計意図を読み解く力。
そこで大きな強みになるのが、私たち芦葉工藝舎が磨き続けてきた
「現代の家守」としての技術と知識です。

古い持ち家や中古住宅の場合、表面的な見た目だけでは、
状態や構造が判断できないケースが少なくありません。
自社で設計・施工を行っていない物件であれば、なおさら難しさは増します。

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それでも、一棟一棟の特性をしっかりと把握し、問題点を洗い出す。
そして、その家でできること、できないことを理解した上で、
新しい価値、新しいスタイルを与え、新しい暮らしを再構築していくのが、
「現代の家守」ならではのリノベーションなのです。

今ある住まいをより長く楽しみたい。
先代、先々代から住み慣れた住まいを住み継いで行きたい。
中古住宅やマンションを自分らしくリデザインしたい。

そんなふうにお考えの方は、ぜひ一度、芦葉工藝舎にお声がけください。
長年にわたって本格的な木造注文住宅を手がけてきた技術と経験を活かし、
もっと快適で、便利で、住み続けることが楽しくなる、
リノベーション・スタイルをご提案いたします。

- 記事リスト
47.地域工務店が生み出す、出会いの場、地域の輪。
46. 「豊かな住まい方」を提案するコンセプトハウス
45. 美しさや特徴を引き立てる、柾目のレッドシダー。
44. 大工と人との関係を深める、「こども大工さん」。
43. 暮らす人の心に寄り添う、現代の「床の間」。
42. 日々触れる「建具」にこそ、一工夫を。
41. 地震大国で確立された「木組み」の技術。
40. 家と一緒に、季節を楽しむ。
39. 「和紙」の魅力、「壁紙職人」の腕。
38. 百年先まで続く価値を持つ「欅」の魅力。
37. 大工たちが"一番"に望むこと。
36. 家という"物"を大切に扱うために。
35. 人と大工の関係性が、郷土愛を育む。
34. "対話"ではじめる、大工の育成。
33. 思い出を、"思い返す時間"を楽しむ。
32. 住む人の愛情で変化する「家の寿命」。
31. 絵を飾る。それだけで暮らしが変わる。
30. 住むほどに、価値が磨かれていく家。
29. 技術を継承し、存在を伝え続けるために。
28. 千年を超えて受け継がれてきた日本の「黄金比」。
27. 思い出を活かし、想いを受け継ぐ。
26. 「家は道具である」という視点
25. 木の「個性」を見極める在来工法。
24. 目には見えない心地よさ。"素材感"を磨き抜く。
23. 私たちが積極的に考える"パッシブデザイン"。
22. 家守として、地域のためにできること。
21. 伝統の技が息づく「現代の和室」。
20. 光を取り込む知恵と工夫。
19. あえて「子ども部屋」をつくらない理由。
18. コミュニケーションを育む「本棚」。
17. 美しさの基準をつくる、パウダールーム。
16. 「現代の家守」が手がけるリノベーションとは。
15. 風を感じて、家をつくる。
14. キッチンは"つくる場"から"過ごす場"へ。
13. 実用的に楽しむ、現代の土間。
12. 花を飾る。季節と暮らす。
11. 庭の景色と、家づくりの関係性。
10. 家具から家を考える、ということ。
9. 新年を迎えるかたち。
8. 年末の大掃除と、日頃のお掃除の関係。
7. 霜降の季節に寄せて・・・暖かな家づくりと、薪ストーブの話。
6. 「上棟式」という特別な時間。
5. 私たちが地鎮祭(じちんさい)を大切にする理由。
4. 大工として神社の仕事に関わるということ。
3. 幸手の桜・権現堂桜堤
2. 「現代の家守り」を目指して。古くて新しい挑戦。
1. 新ブランド『芦葉工藝舎』について