株式会社芦葉建設は創業以来、
日本の伝統と魅力の「美しい木の家づくり」の次の担い手になるべく、
技術継承の意義を守り、
誇りを持った地域社会の家守を目指してまいりました。

事業領域が拡大した今でも、
原点を忘れずに、お客様と「感動」を共有して、
地域社会に貢献できる企業でありたいと願い、努力してまいります。

創業の精神

15歳で大工の修行を始めた創業者は、生家のまずしい事情を小さな背中で一手に背負って、
厳しい上下関係と激動の時代の中で丁稚奉公を勤め上げました。

腕一筋、家を造ることでは誰にも負けない情熱、この二つで創業を決意し、芦葉建築が誕生しました。

日本の経済成長が入口にさしかかった頃、激変する時代背景の荒波と、そして時に郷土の愛情に育まれ、
ひとつ、またひとつと、仕事を頂くことが出来ました。
「期待に応えるために、儲けを優先することなく、まずお客様を喜ばせてあげたい」
その決意は、時に収益を顧みず、仕事への情熱を第一に歩み続けてきました。

完成した家が人をつなぎ、心に響いたお客様から更に大きく社会に情熱を響かせてゆく。
ものつくりとは、信用をカタチに積み重ねてゆく仕事であると創業者は確信したのでした。

日本の住宅市場は多様化と激しい競争と、そして斜陽の時代をむかえています。

時代は変わっても、技術と情熱で更に信頼を重ねていくことはこれからも変わらない当社の基本姿勢です。
芦葉工藝舎は今、1000年以上継承されてきた、
日本の伝統と魅力の「美しい木の家づくり」の次の担い手になるべく、
技術継承の意義を守り、誇りを持った地域社会の家守として信用を積み重ねてまいります。

丁寧を重ね 心を込めて

夢のカタチをしっかりデザインし、

流の職人たちと丁寧に施工をさせて頂き、末永くお客様の家を守る。

この街に感動のカタチが、いつまでも残る仕事です。

企業理念

私達は

たゆまぬものつくり精神に努め

お客様の「感動」を通して

地域社会の繁栄に貢献します

社是(行動指針)

思いやり、助け合う気持ちを持つこと

全てに感謝する気持ちを持つこと

自ら気付き、行動する気持ちを持つこと

慢心せず、努力する気持ちを持つこと

謙虚な気持ちを持つこと

5つの事業を繋げ
住宅から街づくりへ

家づくりから繋がる
街を育てる事業

街は建物の集合体です。
そのひとつひとつの家を創り続けることは、
おのずと街を創ることに繋がります。

「この土地の方々により喜んでいただける事業がしたい。」
代々、ここ埼玉県で家づくりを続け、
地域への貢献を考えるようになりました。

街中に眠る資産を掘り起こし、
新築やリノベーションにより評価を再設定し、
街の人々に還元することを目指します。

点から線へ。
「美しい木の家づくり」という点をたくさん繋げ、
「美しい街並み」という線へと育てます。

家づくりから繋がる
街を育てる事業

会社概要

会社名 株式会社 芦葉建設
代表者 代表取締役 芦葉 武尊
所在地 〒340-0124 埼玉県幸手市上宇和田227-2
創業 1971年(昭和46年)
事業内容 住宅の新築、リフォーム、住宅建材販売
各種登録
  • 埼玉県知事許可 般-4 第26666号
  • 一級建築士事務所 埼玉県知事登録 第(5)7686号
電話番号 0480-48-1959
ファックス 0480-48-2615
ウェブ http://www.ashiba.jp/
メール contact@ashiba.jp
加盟団体
  • 住宅保証機構株式会社 「まもりすまい保険」
  • 財団法人 住宅産業研修財団 優良工務店の会
  • 大工育成塾指導工務店
  • 幸手市商工会
主要取引銀行
  • 武蔵野銀行
  • 埼玉りそな銀行

沿革

1968年4月 芦葉工務店 創業
1994年6月 有限会社 芦葉建設 設立
1996年4月 株式会社 芦葉建設 設立
2013年1月 彩の国 経営革新モデル企業 受賞
2013年6月 芦葉建設ギャラリー 竣工
2013年12月 新ブランド 芦葉工藝舎 設立