99.旅先での美しい思い出を、住まいの空間に取り入れる。
芦葉工藝舎では、家づくりのヒアリングでは必ず
「今まで泊まった中で最も心地良かったホテルや宿はどこか」を
うかがうようにしています。
「あの宿の広縁で過ごした時間を自宅でも味わえたら」
「山中のホテルに泊まったときの景色が忘れられない」
「部屋も良かったけれど、湯上がりに過ごしたラウンジの雰囲気がとても好きで」
そんな、美しい思い出として記憶にのこる空間を知るのは、
お客さまが快適に毎日を過ごす住まいをつくる上で大切なこと。
その人が最も心地の良いと感じる空間に、
暮らしを快適にする機能性や利便性を組み合わせて
住まいの提案を行っています。
家族で旅行へ出かけ、旅館の快適さに恍惚としながら休日を過ごす......
もちろん、それはとても素晴らしい時間です。
しかし、帰宅して「やっぱり自分の家がいちばんいい」
そう実感する瞬間もまた、幸せな時間だと思いませんか。
あらゆる建築技術を磨いてきた私たちだからこそ、
どんな空間も品位を損なうことなく再現が可能です。
芦葉工藝舎へご相談の際は、旅の思い出話からお聞かせください。